低体重赤ちゃんの母乳バンク

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11月24日(木)の中日新聞の記事です。

寄付された母乳(ドナーミルク)を
低体重で生まれた赤ちゃんに提供する
「母乳バンク」について、

名称だけでなく内容も知っている母親は
29.7%だったことが、調査で分かった
という記事です。

残念ながら、私はこの記事で
名称と内容を学びました。

母乳は早産児の病気の罹患率を抑える
効果があります。母乳バンクの周知に
私も声を出していきます。

響けよ 届け 君の声

 

母乳バンクは、
 1500グラム未満で出生した早産児に
 母親が母乳をあげられない場合

 ドナー登録した別の女性の母乳
 新生児集中治療室(NICU)で与える仕組み。
 利用は医師が判断する。

 母乳バンクの拠点は
 世界に750箇所以上あるが、
 日本は東京都内に2箇所のみ。」

ドナーの方も継続的に
母乳が出るわけではないので
ドナー登録も抹消や登録で
手間が必要です。

それ以上に、日本全国で2ヶ所では、
トナーも受けたい早産児も
限られてしまいます。

NICUに限られているので
NICUのある病院の地域から
広げるべきなのでしょうか。

母乳バンクが必要な
早産児の数も知りたいと想いました。

「もし自身の子が1500グラム未満で生まれ
 ドナーミルクが必要と判断された場合、

 『かなり抵抗を感じる
 『やや抵抗を感じる
 が49.0%を占めた。

 抵抗感は、名前も内容も知らないほど人ほど強く、
 内容まで知っている層は
 総体的に弱い傾向があった。

 担当者は、
 『母親は出産直後に判断できない
  こともあり、

  父親も理解を深めてほしい』
 と話している。」

母乳バンクやドナーミルクの
周知不足が「抵抗感」に
つながっていると想いました。

現在の私の知識では
ドナーミルクの必要性を
上手くお伝え出来ませんが

デメリットも含めて
お伝えできるように勉強します。

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