今後10年間の対策
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月21日(火)の中日新聞の記事です。
国連の気候変動に関する政府間パネル
(IPCC)は、今世紀末の気温上昇幅が
1.5°cを超える恐れが強まっている、
とする記事です。
IPCCの報告書を、
世界各国の指導者の皆様は、
どう読み解いているのでしょうか。
日本の指導者の皆様の危機感は
私には伝わってきていません。
市民の皆様にご協力を求めることは
考えていないのでしょうか。
車の利用を控える、
可燃ごみの削減をお願いする、
コンポストの利用を促進する。
市民の皆様にお願いすることは
選挙で票を失うと考えているのでしょうか。
私は地球温暖化に対して
市民に環境対策をお願いする政党を
支持します。
「今後10年間の対策が人類や地球に
『数千年にわたり影響を与える』
と警告、
各国に抜本的な対策を
急ぐよう求めた。」
この10.年で気温上昇を抑えないと
その影響による気候変化を
もとに戻すには気の遠くなる年数が必要と
指摘されています。私たちが子どもの頃に見た
映画で描かれていた様に地球を捨てて、
他の惑星に引っ越さなければならない
未来が来ます。気温上昇を加速させる
戦争は直ちにやめましょう。
「各国は今後、
35年の削減目標を策定予定で、
影響を与えるとみられる。
報告書は
脱炭素を今世紀半ばには実現し、
大気中からのCO2除去も必要
になるとした。」
大気中からCo2を除去する技術は
どこまで進んでいるのでしょうか。日本の技術力で、この技術を確立し、
全世界を温暖化から救って頂きたいと
想っています。今の最先端はどこなのでしょうか。
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