46年ぶりの食品高騰

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月25日(土)の中日新聞の記事です。

総務省が24日発表した2月の全国消費者物価指数
に関する記事です。

消費者物価指数は、
政府の電気・都市ガス料金の
負担軽減策による押し下げ効果が
1ポイント程度あり、

前月の4.2%上昇から大きく下がった
3.1%に鈍化した結果でした。

私も2月後半からガスファンヒーターの使用は
控えられる室温となり、
ガス料金は落ち着きました。

「2月の主な品目の上昇率」に
掲載の品目は、私や貧困家庭の食卓に
必要な品目とは想っていないので
安心しました。

 

食料品は7.8%上昇と、
 46年7ヶ月ぶりの高い上昇率を記録。
 資源高と円安に伴う輸入価格の高騰で、

 調理食品や 菓子類など幅広い品目
 で値上げの波が止まらず、
 家計の重荷となっている。」

食料安全保障を実感する
時代になりました。

私たちは、
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
ことが多いと想っています。

今回の教訓を忘れず、
食品の日本国内自給率を高める努力を
忘れないようにしたいと想っています。

どう発信し続けるか考えます。

鳥インフルエンザの感染拡大による
 供給減少や飼料代の高騰
 価格が上昇している
 鶏卵などの乳卵類は11.7%上がった。

 食料品の値上げ品目数は、
 165品目で前月の159品目から増えた。」

鶏肉と鶏卵の価格高騰は
私の財布を圧迫しています。

私の日常の食事に鶏肉と鶏卵は
欠かすことができません。

鶏肉は価格が上がっても
豚肉よりは安価ですし、
鶏卵に代わるものはなく、
すべて私の財布に痛みが来ます。

鶏卵は、1年前より2倍以上に
なっているのではないでしょうか。
1年前の価格に戻ることを
信じています。

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