異次元なら何でも

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月1日(土)の中日新聞の記事です。

「異次元」の少子化対策に向けて、
政府、与党は大胆な政策を打ち出そうと
演出に躍起になった。

統一地方選を前に
国民負担増の議論に触れないまま、
公表した試案には
大盤振る舞いの政策が並んだ。

実現性は見えていない、とする記事です。

素晴らしい案が並びました。
子どもの成長と共に大人が学ぶことの
素晴らしさをお伝えする政策がない
と、私は想っています。

包括的性教育を
幼少期から高校生までの間、
継続することを提案します。

 

「与党内では、
 統一地方選を意識した検討が進んだ。
 自民党の茂木敏充幹事長が口火を切り、
 児童手当の所得制限撤廃を提案。

 自民党内から
 『異次元と言うなら何でも試案に入る
 (閣僚経験者)との声が上がりはじめ、

 給食費無償化奨学金拡充など
 大型の提案が相次いだ。」

残念な自民党の政治家の皆様
だと想いました。

だれのための政策なのでしょうか。
自分たちの票を獲得するための政策は
残念です。

2024年度予算にどれだけの事業が
予算化されるのか楽しみにします。

「ある省の幹部は
 『これまでは夢物語を話し合ってきたが、
 
  これからは財源と負担
  真正面から議論するシビアな話
  になるだろう』と
 『第二幕』を予告した。」

「財源と負担を真正面から議論」
して頂きたいと想っています。

すべてを国民に負担させること
のないように、
政治家の報酬や既得権を削っての
財源ねん出をお願い致します。

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