戦争を止められるかも
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月3日(月)の中日新聞の第一面です。
3月17日の中日新聞の記事を19日のブログで
ご紹介させて頂いた直後で、驚きました。
この記事で、坂本教授のことを
さらに学びました。
教授の言葉を忘れないようにします。
「『戦争を止められるかも、
と本気で思ったんですよ。
でも、戦争は続いてしまって』と、
インタビューでため息をついていた坂本さん。
『ものを言うのは
勇気とエネルギーがいること
で、事態が変わらないとむなしい。
でもやり続けなきゃ』。」
ご意見の通りだと想いました。
坂本さんの想いを
多くの人と共に受け継いで、「むなしさ」に負けることなく
やり続けたいと想いました。
「『あなたのように社会を
厳しく叱る人間がいなくなり、
日本は少しつまらない国になった
のかもしれない』。
13年の映画監督・大島渚さんの
告別式の弔辞で残した言葉だ。
その10年後、この論客も旅立ってしまった。
もっともっと日本と世界を
叱って欲しかった。」
同じ想いです。
毎年、社会を厳しく𠮟る人が旅立ち、
社会に甘える人が残っていく
気がしています。日本や世界を叱る、
日本の指導者が現れることを
切に望んでいます。
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