ヘルプマークを普及させる
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月7日(金)の中日新聞の記事です。
みんなが過ごしやすい町に―。
三重県松阪市の鎌田中学校の
2、3年生約20人が任意の人権サークル
「KHR(Kamada Human Right)」
の活動として、
校内外で障害者や外国人らの
人権を啓発している。
近年は地域の人の協力も得ながら、
課題解決型の取り組みを進めている、
とする記事です。
「KHR」のホームページも創られており
素晴らしい活動です。
2、3年生20人は全員ではなく
授業ではないと想いました。
ご指導される顧問の教員の皆さまや
動画の作製、発信に関わる皆様の
ご負担に対する支援が必要だと想いました。
「このテーマを選んだのは、
全校生徒と学区内の小学校二校の6年生で
人権問題を考える
『校区人権フォーラム』で
『ヘルプマークが
普及していないのでは』
との声が上がったのがきっかけ。
メンバーらは市社会福祉協議会や
県の担当部署から話を聞き、
認知度を上げれば
障害や病気のことを知ってもらえ、
必要な支援を受けやすくなると考えた。
実際にマークを利用している人への
インタビューとアンケート
も実施した。」
素晴らしい活動で、
素晴らしい学びがあると想いました。六年生が参加していることも
素晴らしと想いました。
「中一の壁」を減らすことにも
つながると想いました。
「サークルの主な活動は
フォーラムの開催だったが、
子どもだけの問題ではないと、
2020年度から動画を配信。
さらに、地域の施設や
保護者の勤める職場でも発信を始めた。
展示では企業の社員らのコメントを
別のパネルに貼り付けてもらう
取り組みも。」
行政と民間、市民が一体となる
素晴らしい活動だと想いました。この活動が継続され、松阪市だけでなく
全国に広げたいと想いました。
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