自治体の危機感は強い
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4月13日(木)の中日新聞の記事です。
総務省の推計で
人口減少の加速が改めて鮮明になった。
自治体の危機感は強く、
自動運転などデジタル技術を使って
暮らしを維持する試みが
各地で本格化、という記事です。
記事でご紹介されている地域の対策は
素晴らしいと想いました。
自動運転のバスや乗用車が優先され、
人間がマニュアルで運転する車の道路が
制限される街を創りたいと想いました。
立候補の公約には、
少し厳しい現実だと想っています。
夢は持って進みます。
「東京集中の傾向も再び強まっている。
テレワーク普及などで地方志向が高まり、
東京都の人口は一時的に減少したが、
今回の推計でプラスに。
働き口を求める若者らが
集まっているためで、
地方は少子化と人工流出という
2つの難題を抱える。」
ご指摘の通りだと想いました。
どこの地域にも、
役所と学校はあります。この働く場所が、
人件費削減と非正規雇用で
若者が離れていきます。働く場所を創りましょう。
「自治体の悩みは、財政力により
給付内容に格差が生じてしまう点だ。
最近は、財政が豊かな東京23区
も相次いで
子育て世帯の支援を拡充。
一曲集中がさらに加速する
可能性があり、
全国知事会などは
『国が全国一律の支援制度を
構築すべきだ』と訴えている。」
地域の特徴に合わせて
少しの違いは必要と想っています。岸田内閣が現在検討されている
すべての政策が最低限の
支援制度になることを。その上で、子どもたちが夢を持てる
政策に使える自由になる資金の
ご援助をお願い致します。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。