日本人は75万人減
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月13日(木)の中日新聞の記事です。
総務省が公表した2022年10月1日時点の
人口推計によると、外国人を含む総人口は
1億2494万7000人で、
前年より55万6000人減った、とする記事です。
日本人は75万人減の1億2203万1000人。
私の育った大阪、堺市の人口は81万4000人。
昨年、1年間で堺市が消えたことになります。
この危機感は、日本の政治家の皆様には
あるのでしょうか。
憲法審査会では、憲法9条に
自衛隊を明記するか否かで議論。
30年後には自衛隊に応募する人は何人になり、
日本の自衛隊は何名で組織されるか、
まず、このシミュレーションをすべきだと
想いました。
「将来を担う
14歳以下は1450万3000人で、
総人口に占める割合は過去最低の11.6%。
人口の先細りは確実で、
少子化対策の拡充が急務となる。」
この数値だけでは、実感がわきません。
25年後の
25歳から39歳が1450万3000人と
なった時に、東京、横浜、名古屋、大阪の
街の風景がどう変わるのか
メディアで特集をお願い致します。映画監督の皆さま、
30年後の日本のリアルの
撮影、上映をお願い致します。
「日本人は2010年の
1億2638万2000人をピークに
12年連続で減少している。
少子化を背景に
マイナス幅は年々拡大しており、
前年の61万8000人減から
13万人以上増えた。」
こちらも実感が不足しています。
2010年、1億2638万2000人、
2022年、1億2203万1000人、
2046年、何人と推計される
のでしょうか。その時、新幹線は、国内航空は
現在と同じ本数が動いている
のでしょうか。アマ〇〇で今日ポチっとすれば
明日、届くのでしょうか。私が死ぬ時、見えている日本は
どうなっているのか、
今と変わらないために
声を出し続けます。
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