当事者委員の声を聴く
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月22日(土)の中日新聞の記事です。
こども家庭庁は21日、
子育てや虐待、子どもの貧困などを議論する
「こども家庭審議会」(首相の諮問機関)の
初会合を開いた、とする記事です。
「こども家庭審議会」全25名の委員を
私はまだ確認していませんが、
20代が6人選ばれているのは
素晴らしいことだと想いました。
記事で紹介されている3名の皆様が
当事者であることも
素晴らしいと想いました。
若い当事者の皆様は、
高齢の委員に臆することなく、
当事者の真剣な想いを形にした
政策が実現できることを期待しています。。
「委員の大学生らが
『子どもや若者の声を発信していきたい』
と抱負を表明。
政府は、当事者の視点を反映した
政策を目指す。」
「聴くだけ」に終わらない様に
お願いしたいと想っています。決めた政策の背景、
提案者や政策に反映した声など、
政策決定過程の見える化を
お願い致します。
「政府は、今後5年程度の少子化対策
などの重要事項を定めた『こども大綱』を
今秋にも閣議決定する。
こども家庭審議会は、大綱に盛り込む
具体的な内容を検討し、
首相に 答申する。」
今秋までには時間はありません。
会合日程を確認したいと想いました。答申される「具体的な内容」に
注目していきます。頑張れ「こども家庭審議会」。
響けよ 届け 君の声
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