新たな仕組み公共冷蔵庫
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月24日(月)の中日新聞の記事です。
生活に困っている人たちが、
地域の人や企業から寄付された
食料品や日用品を無料で受け取れる施設が、
全国に広がりつつある。
「公共冷蔵庫」などと呼ばれ、
24時間利用できるところも。
食品ロスの削減にもつながる取り組みで、
物価高が続く中、運営関係者は
「共感の輪を広げたい」と話している、
とする記事です。
「子ども食堂」が
生活に困っている家庭が参加する場所
というイメージが付き過ぎたことを
私たちは反省する必要があると想っています。
子ども食堂は子育ての相談場所や
地域の子どもたちの食育の場として
メディアの皆様には
お伝えいただきたいと想っています。
「市内で中学1年の長男と暮らす
パート従業員の女性は昨夏から
この冷蔵庫を利用してきた。
『人と会わず、気を使わなくて済む。
24時間いつでも好きな時に
受け取れるのがいい』。」
子ども食堂などの開いている時間内に
取りに行かなくてよいという
時間の制約が無いことは
素晴らしいことだと想いました。コインロッカー型冷蔵庫、
電気料金は電力会社が負担して
頂けると素晴らしいと想いました。
「子ども食堂では利用者と対面すること
で各家庭の悩みなどを吸い上げてきた。
公共冷蔵庫も普及に際して
そうした配慮が必要だ。
行政など関係機関が協力し
食材などの寄付者と利用者の思いが
つながるようなシステムを
構築してほしい。」
ご指摘に同じ想いです。
無人は確かに便利ですが、
悩みの吸い上げはできないですね。ご指摘の通り
食材などの寄付者と利用者の思いが
つながるようなシステムの構築を
お願い致します。
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