心の余裕が無くなると発生する

あなたの頼れる御用聞き　北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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5月13日(土)の中日新聞の記事です。

こども家庭庁12日に初めて公表した
不適切保育の調査では、
昨年4～12月に確認された914件のうち
90件が虐待に当たると判断された。

中部地方の保育関係者は
信頼低下を懸念し、

自治体では改善に向けた課題として
人手不足を指摘する声が上がった、
とする記事です。

「市の担当者は
　『保育士の人数確保は大切で、

　　心の余裕がなくなると
　　言葉が荒くなったり
　　手を強く引っ張ったり
　　してしまう。

　　市も対策を進めているが、
　　保育現場が円滑に回るよう
　　国にも要望したい』と話す。」

ご指摘の通りだと想っています。

保育士の人数を確保して
保育現場が円滑に回る様
対策を宜しくお願い致します。

保育士を目指す
子どもたちを増やす対策も
必要だと想っています。

「名古屋市内で保育園を運営する法人の
　理事長で、保育士の配置基準改善を
　求める活動をしている平松知子さんは
　不適切保育が多く起きていることを

　『社会全体で重く受け止めるべきだ。
　　子どもたち一人一人が
　　大切にされる保育環境を、
　　早急に整えて』と訴えた。」

ご指摘の通りだと想いました。

保育士の配置基準の改善が
急がれると想っています。

保育の専門家の皆様には
現状の配置基準にとどまらず
保育のあるべき姿を追求した視点からの
提言をお願い致します。