元気シニアを生み出す仕組み
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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7月21日(金)の中日新聞の記事です。
「団塊の世代」が後期高齢者(75歳以上)となる
2025年が迫る中、シニア世代の社会参加を
後押しする動きが加速している。
各地では産官学などが連携し、
外出や交流を促すことで、
健康寿命を延ばす「仕掛けづくり」
が進められている、とする記事です。
「7月中旬、愛知県豊田市内で開かれた
シニア向けのドローン教室。
4クラスに70~80代の約30人が参加し、
手のひらサイズのドローンを
スマートフォンで操作し、
空中での写真撮影に挑んだ。
市内の男性(74)は、
『最新の技術は刺激になる』。
かつて製造業を支えた男性の参加が多く、
常に満席という人気ぶりだ。」
素晴らしいシニア活動だと
驚きました。私が参加している
各務原市のボランタリー活動は
「笑う、歌う、喋る」といった活動で活動が始まってから10年近く
内容に変化がありません。新シニア世代に向けては
新しい取組みが必要だと想いました。
「JAGES機構の代表理事で
千葉大予防医学センターの近藤近藤克則教授は
『例えば“歩くことは健康に良い”
と知識を提供するだけでは、
人々の行動を変えるのは難しい』
と指摘。
街の歩きやすさやネット利用のしやすさなど、
『背景にある環境要因に
目を向けていくことが重要』
と語る。」
ご指摘の通りだと想いました。
歩くことの大切さを
ご本人の健康とそれ以外の何かと
併せる必要があります。子どもたちの登下校の見守りには
なかなかつなげて頂けていません。ドローンも含めて、子どもたちの
教育支援や虐待防止、食事支援に
つなげていきたいと想いました。
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