子どもたちの平和への祈り
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月2日(水)の中日新聞の記事です。
こどもとこどもはせんそうしない、
せんそうするのはおとなとおとな。
岐阜県内の小学生の女の子3人が7月、
初めて平和の詩の朗読に挑戦した。
「二度とこんな悲しいことを
起こしちゃいけない」
朗読で戦争への理解を深めた3人は、
そんな思いで次の披露の機会に向けて
練習を続けている、とする記事です。
「『せんそうすれば、ころされる。
てきのこどもが、ころされる。
みかたのこどもも、ころされる。
ひとがひとに、ころされる』
谷川俊太郎の詩『せんそうしない』
の他、10年前の沖縄慰霊の日の式典で
小学生が読んだ詩
『へいわってすてきだね』、
原爆をテーマにした紙芝居『二度と』
を読み上げた。」
谷川俊太郎先生の詩「せんそうしない」
安里有生さんの
「へいわってすてきだね」
紙芝居「二度と」を学びました。日本にたくさんある
平和をたいせつにする詩を
将来に引き継いでいきたいと
想いました。私も私の大切な詩を選んで
朗読したいと想いました。
多くの皆様にお伝えしたいですね。
「3人は『平和は自分たちでつくるっていう
思いが大事。これからも朗読を続けたい』
と意気込む。
『思った以上に子どもたちの心に響いた』
と手応えを感じる浅井さんは
『活動を続けてほしい』と期待する。
今後は、詩の朗読会や戦争の関連行事
などで披露していきたい考えだ。」
この三人の子どもたちにお願いして
朗読会を計画したいと想いました。同じ様に平和への想いや朗読に
意欲のある子どもたちを
私たちの周りでも見つけて平和の朗読会を開催したいと
想いました。
8月に限らない、平和を続ける
イベントにしたいです。
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