赤い背中の少年

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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8月10日(木)の中日新聞の第一面です。

長崎は9日、米軍の原爆投下から78年の
「原爆の日」となった。

台風6号の九州接近に伴い、長崎市主催の
「長崎原爆犠牲者慰霊平和記念式典」は、
例年の平和公園から、60年ぶりに
屋内会場に変更された。

鈴木史朗市長は就任後初の平和宣言で、
5月に開かれた先進7カ国首脳会議
(G7広島サミット)の核軍縮文書
「広島ビジョン」を批判し

「核抑止への依存からの脱却を
 勇気を持って決断すべきだ」と訴えた。

岸田文雄首相は、ビデオメッセージで
サミットの成果を強調し
「核軍縮の進展に向けた機運を
 より一層高める」と述べた、とする記事です。

 

「市長は宣言で、
 原爆の熱線で体が焼けただれた

 『赤い背中の少年』の被写体
 として知られる故谷口稜曄さん
 の体験を紹介し、

 『原子雲の下で人間に何が起こったのか
  という原点に立ち返るべきだ
 と強調。

 ウクライナを侵攻するロシアの
 核威嚇を非難し、

 被爆の実相を知ること
 核兵器のない世界への出発点と訴えた。」

「赤い背中の少年」を学びました。
谷口稜曄さんの生前の活動も
学びました。

私も現状の活動を始めて
まだ3年です。

最新の情報をお伝えするだけでなく、
諸先輩の過去の活動も学び
そのご報告も必要だと想いました。

今後の私の活動に加えていきます。

「病床で
 『核兵器を持っていない国が、
  持っている国を包囲して、

  1日も早く核兵器をなくす努力を
  してもらいたい』と訴え、

 被爆者なき時代がきた時に
 『(世界が)どんな形になっていくのかが
  一番怖い』と不安を口にする姿が
 映されている。」

核保有国は、日本の被爆者なき時代を
待っているのではと想像し、
恐ろしくなりました。

そうならない、そうさせないためにも
被爆国日本の核兵器廃絶に向けた活動は
重要だと想いました。

私も微力ながら、発信を継続する
決意です。
宜しくお願い致します。

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