産後パパ育休の素晴らしい体験

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10月11日(水)の中日新聞の記事です。

妻の産休中に、夫も休みが取れる
「産後パパ育休(男性版産休)」が始まって
1年が経過した。

育休を取る男性は増えており、
その妻を含めた当事者からは

「夫婦の絆が深まった」
「人生を変える期間だった」などと、
その選択を前向きにとらえる声が数多い。

ただ、取得率は国が掲げる目標にはほど遠く、
休みやすい職場環境づくりや
家計への影響など取り組むべき課題は多い、
とする記事です。

 

繁忙期のため一度仕事に戻り
 3月に2回目の育休を取った。

 飛騨の自宅に戻り、首が据わって
 笑顔が増えた長男と一緒に
 おもちゃで遊んだり、
 体調が戻った妻と3人で散歩に出かけたり。

 『ようやく育児を楽しむ余裕
  出てきた。産後の一番大変な時期を
  一緒に乗り越えて、
  夫婦の絆が深まった』と話した。」

素晴らしい育児休暇での体験
だと想いました。

記事にもある様に
働き方にも良い影響があると
私も想っています。

多くの皆さんがこの素晴らしい経験を
得られるように応援していきたいと
想っています。

「若い世代は共働きが当たり前
 育休を取りたい男性が多いので、
 取得率は上がっていくだろう

 今後は希望すれば長期の休みが取れる
 ように、代替要員の確保など
 企業は取り組みを進めてほしい。」

ご指摘の通りだと想っています。

自宅での育児を
企業の職場の一つと考えて
ジョブローテーションの一環になれば
素晴らしいと想いました。

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