COP28気候変動対策を進める

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10月9日(月)の中日新聞の記事です。

地球温暖化対策などを話し合う
国連気象変動枠組み条約第28回締約国会議
(COP28)が11月末、中東の産油国
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで始まる。

今回の目玉となるのが、
世界全体の温室効果ガス削減の進捗などを
点検する会合「グローバルストックテイク
(GST)の初実施だ。

日本を含む各国でさらなる対策強化が必要
となる可能性もあり、行方が注目される、
とする記事です。

 

GSTの進捗評価を経て、COP28では
 温室効果ガス排出量が多い先進国と、
 気候変動の影響で苦しむ途上国との間で
 激しい議論が予想される。」

気候変動の影響で苦しむ
途上国の姿は、
先進国の明日の姿だと言えると
私は想っています。

先進国のさらなる経済発展は
気候変動が少ない現状をもとに
考えられます。

経済発展は一度止めて、
地球温暖化対策に取り組む
必要があると想っています。

「『議長国の意向は最終合意を左右する
 とも言われ、世界自然保護基金(WWF)ジャパン
 の山岸尚之・自然保護室長は

 『UAEは石油以外の経済を模索しており、
  “化石燃料の段階的廃止
  に向けた議論をリードしやすい
  立場にある』と期待する。」

ご指摘の通りだと想いました。

世界中が同時に化石燃料の廃止が
できるわけではありません。

そのためにも、産油国や先進国が
先頭に立って、
「化石燃料の段階的廃止」に向けて
踏み出していくべきだと想いました。

地球は世界すべての国で
協働で守っていきたいと想いました。

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