乳幼児の公費検診を考えよう
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨日、10月19日(木)の中日新聞の記事です。
政府は公費で負担する乳幼児検診について、
5歳児も対象にする方向で調整に入った。
現在は母子健康法では1歳半と3歳児の2回が
義務付けられている。
就学前の状況を確認し、発達障害などへの
早期対応につなげるため自治体へ財政支援する、
とする記事です。
「乳幼児検診では、身体計測や問診により
発育をチェックする。
1歳半と3歳児に加えて
『3~6ヶ月』『9~11ヶ月』
の2回についても国が財政措置をしており、
いずれも無料で受診できる。」
素晴らしいことだと想っています。
この制度が本当に有効に
活用できているかが
ポイントだと想っています。忙しい保護者の皆さんが
上手く受診できているのか、
受診率を知りたいと想いました。受診は病院で、病気の治療に来ている
患者様と同じ時間帯なのでしょうか?患者様に気兼ねなく、
ゆっくり相談ができる環境が
望ましいと想いました。
「5歳児検診で発達障害を発見した場合、
早期に専門機関などからの支援に
結びつけたい考えで、
親子の負担軽減を図る。
ただ、対応する医療機関の少なさが
指摘されており、
どう支援体制を確保していくのか
も課題となりそうだ。」
やはり問題が多数あることを
学びました。
私の住む各務原市の実情を
確認したいと想っています。
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