共同親権を導入する

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨日、10月30日(月)の中日新聞の第一面です。

離婚後の共同親権導入を検討する
法制審議会部会の、要項案取りまとめに向けた
「たたき台」修正案の概要が関係者への取材で
分かった、とする記事です。

 

「離婚後に父母双方の
 『共同親権』を可能とし
 父母が合意できなければ
 家裁が判断する枠組みは維持

 その上で、家裁の判断時に、共同親権なら
 『子の利益を害する』場合、

 家裁は父母どちらかの
 単独親権と定めなければならないと
 新たに記す。」

「子どもの利益を害する」を中心に
考えて頂ければよいと想っています。

子どもは愛される両親の下で
育つことが理想です。

親2人が、一緒に暮らせないという
親の都合で、子どもの利益が
害されるのですから、
その害は最小にして頂きたいです。

 

共同親権には、離婚後に
 父母とも養育に関われるなど、
 家族関係の多様化に対応できる
 との意見がある一方で、

 ドメスティックバイオレンス(DV)や
 虐待の被害が続くとの懸念が強い。

 修正案では、
 子どもの利益が侵害される
 ような場合、共同親権は認めない
 と打ち出した。」

私は「共同親権」が
必要だと想っています。

共同親権を導入するための、
この案に賛成です。

DVや子どもの虐待が続く
懸念を持つ皆様のご意見を
お聞きしたいと想っています。

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