障がい者の「親亡き後」を安心に

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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11月3日(金)の中日新聞の記事です。

障害のある人の親が、自らの死後も
子どもが適切な環境で過ごせるよう、
「エンディングノート」で支援に必要な情報を
まとめる取り組みがある。

岐阜市の社会福祉法人「いぶき福祉会」は、
「親亡き後」の不安を取り除く試みを
さらに広めようと、

アプリによるオンラインでのノート作り
を計画し、寄付を募っている、とする記事です。

 

障害者のしぐさの意味するもの、
 医療の自己決定の方針
 本人のこだわり

 親しか知らないことを、
 親が倒れた時に備えて取りまとめる
 よう、2年前から呼びかけてきた。

 ただ、呼びかけに応じて
 ノートを完成させたのは、1割弱。

 必要性は分かっていても
 普段書き出す習慣のない情報を
 ノートに書くのは
 ハードルが高いという。

 『いろいろな人が読む可能性
  を考えると、どこまで詳しく
  書いたらいいのか分かりにくい』
 との声も。」

「必要性は解っていても」
「ノートに書くのは
 ハードルが高い」
その気持ちは分かると想いました。

アプリも良いと想いますが、
お手つだいの負担は大きいですが、

専門家と話をしながら、
必要な部分を導けることが
大切だと想いました。

親の思い込みも部分も
あると想いました。

「親亡き後を考える第一歩として
 活用してもらいたい。

 デジタルの方が書きやすいという人にも
 選択肢を増やしたいし、

 取り組みを進めることで、
 親が直面している課題を
 社会全体で共有し
 一緒に考えてもらえたら。」

ご提案の通りだとおもいました。

「社会全体で共有し、一緒に考える」
大切なことだと想いました。

「障がいのある方が地域で暮らす」
地域活動を始めたばかりの私には
大きな課題だと想っています。

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