原子力重視の影響
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11月12日(日)の中日新聞の記事です。
太陽光発電施設の投資物件売買サイトへの
売却依頼が急増し、今年1~6月は
前年同期比約2.3倍となったことが分かった。
サイトを運営する
「グッドフェローズ」によると、
一部は買い手が見つかりにくい。
大手電力が、再生可能エネルギーの
発電事業者に一時的な発電停止を求める
出力調整が今年過去最大となり、
事業継続の不安が高まったとみられる、
とする記事です。
「エリア別では九州が最も多く、
昨年の4倍に急増した。
出力制御は電力安定供給のため
に実施する。気象条件がよく
太陽光の発電量が増え、
需要が少ない時期に発動されやすい。
電気料金高騰に伴う節電
による需要減も影響する。
原発は出力制御が難しく、
再稼働が進み、
日照時間が長い九州では
太陽光事業者が
発電停止を求められる
ことが多い。」
太陽光発電から撤退しようと
計画している事業者が増えている
事を学びました。九州で増えている原因を
学びました。原発と太陽光発電の関係を
学びました。地球温暖化対策のためにも
処理の方法が確立されていない
「核のごみ」を増やし続ける原発は
停止しなければなりません。
「今月、東京都内で開かれた
関連イベントでは、専門家が
太陽光発電を増やし、
出力制限を減らす方策
を話し合った。
ただ、岸田政権からは、
再生エネ拡大への積極姿勢は
見えてこない。
原発の60年超運転を可能とし、
次世代型の建設の打ち出すなど、
原発活用に注力した姿
とは対照的だ。」
まだ続いている福島原発事故、
処理の方法が未確立の核のごみ
大きな問題を抱えている原発に
固執する日本の指導者。世界の流れにも背を向け
再生可能エネルギーの
育成にも背を向ける
日本の指導者。原発の再稼働に反対します。
核のごみの処理方法の検討に
注力をお願い致します。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。