「虐待SOS]を発信できるためには

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月22日(水)の中日新聞の記事です。

虐待を受けていても、
周囲にSOSを発信しない・できない子や、
発しても適切な対応を受けられない子は多い。

虐待を受けているとの自覚がなかったり、
助けを求めようと思わなかったりする
ケースが6割との調査結果もある。

今月は国の児童虐待防止推進月間。
専門家は「大人が『子どもの権利』を理解し、
 子どもに小さい頃から伝える必要がある」
と強調する、とする記事です。

 

「中村みどりさんは
 『子どもが虐待を自覚できず、
  大人が気づけないのは、

  “子どもの権利”への意識が
  育っていないことが背景にある』
 と指摘。

 『今は、この意識が
  日本社会に根付く過渡期
 とした上で、

 『子どもがSOSを発しやすい環境
  を作るのは大人の役目だ』
 と訴える。」

ご指摘の通りだと想っています。

「生きる権利」「育つ権利」
「守られる権利」「参加する権利」
まずは、4つの権利を多くの皆様に
お伝えしたいと想っています。

「子どもの声を聴き、
 必要に応じて代弁する
 『アドボケイト』と呼ばれる
 支援者の活動についても、

 中村さんは『今は児童養護施設
  などが中心だが、

  学校や地域の子ども食堂
  のような場所にも
  広がっていくといい
 と指摘する。」

ご指摘の通りだと想いました。

私が参加している「おだやか荘」に
集まる子どもたちの声を聴き、
必要に応じて代弁できる
大人になります。

見守り隊で、一緒に登下校する
子どもたちの声を聴き、
必要に応じて代弁できる
大人になります。

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