海に異変が起きている
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月29日(水)の中日新聞の第一面です。
海に異変が起きている。
温暖化による海水温の上昇などで、
三河湾や伊勢湾では近年、
本来は南方に生息する魚の水揚げが増えている。
海水温上昇は各国でも報告され、
30日にアラブ首長国連邦(UAE)ドバイで始まる
国連気象変動枠組み条約第28回締約国会議
(COP23)で、
生態系への影響や対策などが
主要議題の一つとなる、とする記事です。
「東京海洋大の山本洋嗣准教授(繁殖生理学)
によると、海水温が上昇した場合、
回遊性の高い魚は適水温を求めて
移動できるが、
他の魚や藻、貝などは移動できず、
生存率が低下する可能性がある。
『(魚の移動に伴い)新たな
捕食と被食の関係も生まれる。
生態系のバランスが崩れ、
資源量の増減が懸念される』
と指摘する。」
資源量の増減の結果の
良し悪しではなく、
増減に至る環境変化を
私たちが生み出しています。私たちの生活が、
地球の環境に大きな影響を与えている
ことをご理解頂き、私たちの生活習慣を少しづつ、
見直して頂けたらと
私は想っています。
「異変は日本の海だけにとどまらない。
欧州連合(EU)の気象情報機関
『コペルニクス気候変動サービス』
によると、
今年8月、世界の平均海面水温が
史上最高を記録した。
AP通信によると、米フロリダ沖では
7月末に海水温が38.4°cに達したほか、
各地で魚の大量死やサンゴの白化現象
なども報告されている。」
世界中で異変が発生し、
世界中の皆様が異変に気づいています。しかし、多くの指導者が
地球のことより、我がことを考えて
行動していると
私は想っています。戦争は、直ちに終了を
お願い致します。
あなたが国ではなく、
地球が終わってしまいます。
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