親が環境をよく見る
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12月6日(水)の中日新聞の記事です。
スポーツの習い事に通う小学生の娘が
「コーチにお尻を触られた」と泣いていた。
8月16日付で掲載した悩みには、
同じような経験を持つ方などから、
多くの投稿が寄せられました。
習い事や部活動などでの
ハラスメントの傾向や対策について、
専門家の考えも取材しました、とする記事です。
「スポーツ法務に詳しい弁護士の
堀口雅則さんは、スポーツの現場
でハラスメントが起こる原因として、
①指導の場は密室になりやすい(密室性)
②権力差があるため、
指導者の話を聞かなくては、
という状況が生じる(権力性)
③身体的に接触する場合もある、
という点を挙げる。
『文化系の部活動や習い事でも同じ』
だという。」
ご指摘の3点は、
部活動や習い事の種類によっては
避けられないこともあると想いました。指導者が、どれだけこの3点を
認識するかが大切だと想いました。「子どもの権利」をどれだけ
意識しているかが大切だと
想っています。
「被害に遭わないための対策としては
『親が環境をよく見ることが重要』
という。
指導者の名前をネットなどで検索すると、
過去の評判がわかる場合も。
『間違いが起こらないような
対策を取っているかや、
親から聞かれた時に
真摯に向き合うかを見てもいい』。」
ご指摘の通りだと想いました。
教室の指導状況を
オンラインで中継し、
親がいつでも確認できる状況を
創れれば良いと想いました。指導者の姿勢が示されるt
想いました。
私が子どもたちと一緒に
何かを学ぶ場合の参考にします。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。