児童扶養手当も拡充する
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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12月7日(木)の中日新聞の記事です。
政府は、低所得者のひとり親世帯などを対象
とした「児童扶養手当」を拡充する方向で
調整に入った。
支給対象となる年収制限のラインを引き上げる。
少子化対策の一環で、詳細は年末までに詰める、
とする記事です。
「現行の児童扶養手当は、主に
高校生年代の子どもがいる
ひとり親世帯が対象。
2022年3月末時点で約85万人
が受給している。」
検討に入るのが「遅い」と
想いました。「ひとり親世帯が困窮している」と
言いながら、ようやくの見直しと
想いました。子どもの社会手当には
「児童手当」と今回の「児童扶養手当」
と、もう一つ「特別児童扶養手当」が
あります。「特別児童扶養手当」の見直しも
宜しくお願い致します。
「所得や子どもの数に応じ金額は異なる。
子ども1人の場合、年収160万円までだと
最大月額4万4140円を支給。
年収365万円を超えると
対象外となる。
政府は、これらの
年収の上限を引き上げる
検討をしている。」
年収365万円で所得制限です。
「できるだけ支払いたくない」姿勢が
感じられる金額ではないでしょうか。所得制限をするのなら、
多くの国民が納得できる金額に
して頂きたいと想いました。子どもの数に応じた所得制限を
提案します。
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