COP15の生態系保全目標

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月30日の中日新聞の記事です。

昨年12月にカナダモントリオールで開かれた
生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)で
2030年までの新たな生態系保全目標が
採択された。

会議に参加した国際自然保護連合(IUCN)
日本委員会の道家鉄平事務局長に
評価を聴いた、とする記事です。

私たちの食生活にも影響が出ています。
特に魚介類の中には、市民が味わえないものが
増えています。

地球温暖化の影響による海水温の変化の
影響もあります。

私たち市民も
地球温暖化対策と共に
今回、合意された目標に
貢献していきたいと想いました。

 

「COP 10の主な担い手は国だったが、
 今回は多くの企業・金融や自治体
 非政府組織(NGO)が加わった。

 意思決定に
 『先住民、女性、若者が参画する』ことや
 『ジェンダー平等の中で実現』といった

 文言が盛り込まれたのも
 愛知目標になかった視点だ。

 世界的に『環境正義
 (環境面での公正・公平)
 や権利に基づいたアプローチの意識が
 急速に浸透している。」

「環境正義」を学びました。
地球上のすべての住民が
共通の価値観を持つことの
大切さを学びました。

地球を守るためには、
国単位だけではなく、
私たち、市民の代表が加わることは
大切だと想いました。

地球温暖化対策の活動と
一体化していきましょう。

「『国連生物多様性の10年日本委員会』
 が呼びかけている『MY行動宣言
 をまずは実行してほしい。

 ①地元でとれたものを食べ、旬の物を味わう
 ②自然の中へ出かけ
  自然や生き物に触れる

 ③自然の素晴らしさや季節の移ろい
  を感じて周りに伝える
 ④地域や全国の活動に参加する

 ⑤エコラベルなどが付いた
  環境に優しい商品を買う
 市民の皆さんに行動をお願いしたい。」

「MY行動宣言」を学びました。
素晴らしいことがのべられています。

日本人として日本の自然の素晴らしさを
皆様と共有したいと想いました。

この自然の素晴らしさを
子どもや孫の世代に残すことが
私たちの義務だと想いました。

旬の魚や野菜を大切にし、
味わっていきましょう。

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