多胎児家庭は産後3年間有効

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月4日(土)の中日新聞の記事です。

障害者や妊産婦らの専用となる
「思いやり駐車場」について、
三重県が現行の妊産婦の利用期限を
延長する、とする記事です。

素晴らしい決断だと想いました。
お金をばらまくだけでなく、
このような思いやりの心が
少子化対策につながるのだと想いました。

駐車場の場所だけでなく、
電車内や駅などでも
多くの皆様が
「子どもは社会が育てるもの」という考えで

おせっかいができる社会を創りたいと
想っています。

 

障害者や妊産婦らの専用となる
 『思いやり駐車場』について、

 三重県が産後1年半までとしている
 現行の妊産婦の利用期限を

 単胎児の親は産後2年まで
 双子や三つ子など多胎児の場合は
 同3年までに延長することが
 関係者への取材で分かった。

 産後3年までとするのは全国で最長
 新制度は4月1日から運用する。」

2歳の双子を育てる中口さんの
633筆の署名とともに行った
三重県への要望が認められました。

要望を行った勇気と
それに応えた三重県を
素晴らしいと想いました。

行政は、できない理由を創る場所
だと想っていますが、
利用する市民の声に応えるた
素晴らしい事例です。

私たちも、どんどん改善要望の声を
上げていくべきだと想っています。
響けよ 届け 君の声

「利用期限の延長について、中口さんは
 『今は入口から遠く空いている区画
  ベビーカーを降ろしているのでうれしい。
  他県も続いてくれたら』と話した。

 三重県と同様の制度は昨年末現在で、
 41県2市が導入。

 妊産婦の利用期限の最長は
 胎児、多胎児ともに
 産後2年まで
の長野県。

 岐阜県は単胎児産後1年
 多胎児産後1年半
 と区分している。」

41県2市という多数の自治体が
「おもいやり駐車場」を採用
されていることは素晴らしいことです。

利用される市民の皆さんの立場に立って
利用期限を延長されることを
要望致します。
宜しくお願い致します。

 

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