女性議員が少なすぎる

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2月19日(日)の中日新聞の記事です。

「女性ゼロ議会は」中部六県の市議会では
愛知県みよし、岐阜県瑞穂、滋賀県米原の
三市で女性議員がおらず、

女性目線の政策や課題が
議論されにくい問題が生じている、
とする記事です。

2021年2月に市議会議員選挙に
初めて挑戦して学んだこと。

「立候補の手続きがこんなにむつかしいとは」
立候補の決意が固くないと、
話を聞くだけで、やめたくなります。

立候補手続き支援組織があれば、
志のある市民は立候補がしやすいと
想っています。

立憲民主党や維新の会は、
立候補者を待っているのではなく、

ツイッターやインスタグラムで
意見を投稿している皆さんを
スカウトすべきではないでしょうか。

 

「米原市議会で前回まで二期、
 市議を勤めた沢井明美さんは、
 女性議員が出にくい理由

 『田舎ならではの男社会がある。
  地域の集まりでも、
  女性で意見を出す雰囲気
  はあまりない』。

 自身も初出馬の際、
 『女性が選挙に出るなんて』と
 家族の反対があったという。

 女性議員の誕生には、
 家庭内の理解が必要
 と指摘する。」

「男社会」や
「女性が選挙にでるなんて」は
少しずつは変わって来ていますが
まだまだです。

男性議員の男社会が変わることが
大切だと想っています。

ツイッターやインスタグラムを
拝見すると、
女性の意見は多数あります。

この皆様が選挙に出やすい
社会に変えていきたいと
想っています。

市議会議員になって
身近な社会を変えたい方を
私は応援します。

一緒に変えましょう。
響けよ 届け 君の声

「女性議員の多い長野県松本市議会の
 田口輝子議員は、
 選択的夫婦別姓や性の多様性
 政策部会のテーマに扱ったことを挙げ

 『女性が3割いるからこそできた』
 と語る。

 ただ『会派で有力議員がいれば、
  その方の意見でまとめられてしまう
  こともある。本質的には

  女性が多数派になってこそ
  変わっていく』と指摘する。

 神津ゆかり議員は
 『三割といっても大半は
  地区代表か政党の擁立。

  多様な声を拾える
  一般市民出身の議員が
  もっと必要』と力を込めた。」

お二人の女性議員のご意見に
同じ想いです。

女性が多数派にならなくても
大丈夫だと想っています。
少数派の意見に耳を傾けられる方が
議員であれば大丈夫です。

そのためにに大切なことは
多様な声を聴いてきた
一般市民が議員になることだと
想っています。

私は、このために
議員を目指しています。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。