子どもたちのへの自殺対策
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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1月27日(土)の中日新聞の記事です。
2023年の自殺者数が2万1818人となったことが、
警察庁の自殺統計(暫定値)に基づく
厚生労働省のまとめで分かった。
22年の確定値と比べて63人減り、
2年ぶりの減少。
新型コロナウイルス流行前の19年は
2万169人だったが、20年以降は
2万1千人台が続いており高止まりの状態だ、
とする記事です。
「22年に過去最多の514人だった
小中高生は7人減の507人となり、
内訳は小学生13人、中学生152人、
高校生342人。
厚労省担当者は
『子どもの自殺に関する施策は
全てが重要。
自殺予防教育などを推進したい』
としている。」
子どもたちが自殺する原因は
何なのか。私は学校も含めて周囲の大人に
原因があると想っています。毎日が、そして明日が、未来が
わくわくしていれば
自殺はしないと想っています。そのわくわくを創るのも
壊すのも、大人だと想っています。
「原因・動機別では、
健康問題が最多の1万2336人
(438 人減)。
次いで、経済・生活問題5157人
(460人増)、
家庭問題4715人(60人減)の順だった。」
日本の経済状況、
福祉施策がのこ数字を産み出しています。未来に灯りが見える社会を
創りましょう。
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