「医療的ケア児」の支援を充実する

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2月7日(水)の中日新聞の記事です。

厚生労働省は、障害福祉サービス事務所に支払う
報酬の2024年度からの改正方針を決めた。

人工呼吸器やたんの吸引などが必要な
「医療的ケア児」の支援を充実させるのが柱。

 

増加傾向にある医療的ケア児への
 支援に重点配分しつつ、
 福祉職員の処遇改善を進め、
 現場の担い手不足を緩和する狙い。

 医療的ケア時は医療の発達で
 新生児の救命率が高まり
 全国に約2万人いるとされる。

 ケア児らを放課後等デイサービス
 などの施設で援助したり
 自宅にヘルパーを派遣したりする
 際の報酬を手厚くする。

 ケア児の成長に伴って変化する
 サービスへの報酬も用意する。」

「医療的ケア児」への支援は
子どもたち一人ひとりで
支援の方法が異なります。

可能であれば一律に
細かく定めるのではない方法で
報酬を決めて頂きたいと
想っています。

グループホームや入所施設を巡っては
 一部で虐待などが判明したため、
 運営の透明化を高める。

 事業所による支援状況を
 地域住民や入居者、その家族らによる
 会議などで確認し助言を行う
 会議設置は25年度から義務化する。」

この制度も大切だと想いました。

施設と地域の交流が少ないという
指摘があります。
私も、その通りだと想っています。

私の住む地域での課題として
私も取組んで行きたいと
想っています。

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