障害児を育てる親への支援
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月20日(火)の中日新聞の記事です。
自民党は、厚生労働部会を開き、
育児・介護休業法改正案を了承した。
障害のある子どもを育てる従業員らを想定し、
勤務時間など働き方の希望を聞き取って
可能な範囲で配慮するよう、
全ての企業に義務付ける。
離職を防ぎ、仕事と育児の両立を支援する狙い。
政府は今国会に改正案を提出する、
とする記事です。
「現行法では残業免除や看護休暇の利用は
子どもが一定の年齢になるまで
と規定。
子どもに障害がある場合、
成長後も介助や通院などで
フルタイム勤務が難しかったり、
休暇日数が不足したりして
離職につながりやすい。
このため企業に一層の配慮を促す。」
ご指摘の通りだと想っています。
障害児を育てるご家庭には
まだまだ支援が不足していると
私は想っています。地域の小学校で学ぶ場合の支援が
不足していると想っています。皆様のご要望と
皆様のお知恵で
インクルーシブな教育を
目指したいと想っています。
「子どもに障害があるほか、
ひとり親の場合などを念頭に、
勤務時間や休暇日数を
可能な範囲で配慮するよう求める。
3歳から小学校入学前の
子どもを育てる従業員が、
テレワークなどの複数の選択肢から
働き方を選べる仕組みを
全企業で導入する。」
これもご指摘の通りだと想っています。
子育てを学んだ従業員は、
新たなスキルを身につけた
ことになると想っています。そのスキルをどう生かすかが
企業に問われています。
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