離婚で傷ついた子を支援する

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月3日(水)の中日新聞の記事です。

離婚後の子どもの養育をどうするか。
3年にわたった法制審議会(法相の諮問機関)の
議論が取りまとめられ、今国会で民法改正案が
審議されている。

共同親権に焦点が当たっているが、
どんな状況でも
子どもの気持ちに寄り添うことが重要だ。

「子ども」を第一に考える支援の現場を訪ねた、
とする記事です。

 

「ウィーズが志すのは、
 『子どものための支援』だ。

 子どもにとっては、
 離婚しても2人が親
 であることは変わらない。

 『相手の悪口を聞くことは、
  自分の半分を否定されている
  と感じてしまう』と光本さん。

 『一緒にいられなくなったのは
  あなたのせいじゃない
  と伝えて欲しい』と語る。」

記事にある
「子どもの心の傷」は

もめている大人は
忘れてしまっていると
私は想っています。

ウィーズに寄せられる
月6000件、毎日200件の相談は
ごく一部だと考えると

ウィーズの仕組みを支え、
子どもたちの心の傷をいやす仕組みが
必要だと想いました。

「『私は本当に運が良かった。でも、
  “支えてくれる大人に、
  偶然出会えた”という

  運任せの状況を
  変える必要がある
  地域で子どもを見守る仕組み
  が必要ではないか』とし、

 『親の選択によって、子どもが
  夢や希望が持てなくなる社会
  は絶対におかしい』と
 力を込める。」

ご自身の経験によるご指摘は
その通りだと想いました。

「親の選択によって、子どもが
 夢や希望を持てなくなる社会」は
変えねばならないと
私も想っています。

子どもたちの夢や希望を支える社会を
どうやって創っていくかを
考え続けて、行動していきます。

 

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