補助金が適切に賃上げに活用される

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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4月7日(日)の中日新聞の記事です。

こども家庭庁は2025年度から、
保育所や認定こども園に対し、
保育士の給与水準を都道府県へ報告するよう
義務付け、施設別に公開する方針だ。

慢性的な人手不足の解消に向けて
処遇改善のための補助金を支給しており、
各施設が適切に賃上げを実施しているかどうか
検証しやすくする。

現場での人材確保や賃上げによる
保育の質の向上が狙いだ、とする記事です。

 

職員の配置状況の公表も検討しており、
 保護者が保育施設を選ぶ際の判断材料
 にしてもらう考え。

 児童手当拡充を柱とする
 少子化対策関連法案に盛り込み、
 今国会での成立を目指す。」

給与水準や職員の配置状況は
計算方法を明確に示して頂きたい
と想っています。

短時間勤務や週2~3日勤務の保育士や
保育に関わらないスタッフや経営者
名前だけのスタッフ。

いろいろな組織形態が
存在すると想っています。

保護者や保育士を目指す皆様が
解かりやすく、比較しやすい
情報の公開をお願い致します。

「対象は、保育所や認定こども園 、
 一部の幼稚園など全国の約4万施設

 各事業者が毎年度、
 保育士ら職員の給与水準や人員配置
 収支情報を報告する。

 都道府県が情報を集計し、
 子ども・子育て支援情報公開システム
 『ここdeサーチ』で
 25年度中に公表する。」

「ここdeサーチ」を学びました。
保育園などのデータの登録、公開は
始まっていることも学びました。

私が住む地域の周辺に
こんなに多くの保育施設があること
も学びました。

記載内容について
わからない点も多々あり、
勉強していきます。

これは2年間の学生生活では
記憶にありません。

 

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