説明を尽くさず再稼働を急ぐ動き
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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4月16日(火)の中日新聞の記事です。
東京電力は15日、2011年の福島第一原発事故
後、初の再稼働を目指している新潟県の
柏崎刈羽原発7号機の原子炉に
核燃料の装填を始めた。
「検査の一環」としており、24時間体制で進めて
完了は約2週間後の見通し。
新潟県の花角英世知事は再稼働に
同意するかどうかを表明していないが、
福島事故後に再稼働した
6原発12基は地元の同意後に装填しており、
同意前は異例だ、とする記事です。
「1月の能登半島地震を踏まえ、
原発事故と自然災害が重なった時に
避難路を確保できるのか
不安が高まっている。
説明を尽くさず再稼働を急ぐ動きに、
東電や政府への反発が強まる
可能性がある。」
日本の指導者により、また、国民に
「説明を尽くさずに急ぐ動き」が
行われ、今後、既成事実化され次の動きにつながる懸念がある
行動が行われました。日本政府と原子力規制委員会、東電で
住民と知事の同意なく
柏崎刈羽原発が再稼働されることに
反対します。花角知事の命の危険を懸念します。
「装填に伴い、東電は
柏崎刈羽原発の宿直を
8人から51人に増員する。
常設の放射線監視装置
(モニタリングポスト)以外に
持ち運び可能なものを用意するなど
対策も強化する。
同原発は1~7号機があり、
福島第1原発と同型の沸騰水型炉。
このうち6、7機は改良型。
総出力は世界最大規模の
821万2千キロワット。
電力は首都圏などに供給される。」
作業による原発の異常の
早急な発見の対応を整備して頂く事に
反対はしません。お願いは、検出した異常は、
隠ぺいすことなく公開を
お願い致します。できれば、地域住民団体と
協力する大学などで
周辺の放射能測定を実施し、
異常の検出をお願い致します。
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