日本の電源構成のあるべき姿
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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5月16日(木)の中日しsン分の記事です。
経済産業省は15日、エネルギー基本計画の
見直し議論に着手した。
2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロにする
政府目標と人工知能(AI)時代の電力需要拡大
を見据え、再生可能エネルギーと原発を
「最大限活用」する方向で検討。
電源構成目標を盛り込み24年度内に改定する。
原発は安全面への懸念から再稼働が進まず、
これまで日本が頼った石炭火力発電には
国際世論の逆風が吹く。
電力の安定供給と脱炭素の両立に向け、
難しい判断を迫られる、とする記事です。
「日本の電力需要は
11年の東日本大震災以降、
節電意識の高まりを背景に
減少傾向をたどった。
だが電気事業者による
『電力広域的運営推進機関』は
今年1月、21年度から増加に転じる
シナリオを公表した。
AI向け データセンターや
半導体工場の新増設が
需要を押し上げるとの想定だ。
大手電力幹部は
『排出削減が求められる中で
電力需要が増えれば、
脱炭素目標の達成は
相当難しくなる』と話す。」
「日本の電力需要は
11年の東日本大震災以降、
減少傾向をたどっている」
ことを学びました。「『電力広域的運営推進機関』は
今年1月、21年度から増加に転じる
シナリオを公表した」ことも
学びました。21年度以降の日本の電力需要の
推移を確認したいと想っています。
「政府は今回の改定で、
発電時にCo2を排出しない
アンモニアや水素を、
火力発電燃料と置き換える方針
を盛り込む考えだ。
風車を海に浮かべる
浮体式洋上風力発電や
窓ガラスなど多様な場所に設置できる
『ペロブスカイト太陽電池』
といった次世代の技術も繰り出し
再エネを積みます。」
「ペロブスカイト太陽電池」を
学びました。まだ、課題が多いことも
学びました。私は地域特性にあった発電方式で
地域が電力会社から独立して
自給自足できる体制に
興味があります。蓄電技術にも興味があります。
中部電力から、色々と
学びたいと想っています。
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