保育園の短期留学が広がる

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6月5日(水)の中日新聞の記事です。

自然豊かな地方に家族で短期滞在し、
子どもは現地の保育園に通う「保育園留学」が
人気を集めている。

コロナ禍でテレワークが普及したことも
後押しし、子どもに新しい経験をさせたい
と申し込みが相次ぐ。

受け入れる自治体にとっても、
地域の活力につながると期待は大きい。

開始からわずか2年で、「留学先」は
北海道から九州まで約40カ所に広がっている、
とする記事です。

 

「長女は人見知り
 物おじする性格だったが、
 留学後は活発になった

 新しい環境に
 飛び込んだ経験が、
 本人の自信につながった
 と感じている。

 坂本さんは
 『子どもの成長に
  自然や環境がとても重要
  なんだと改めて知った。

  子どものためと言いつつ、
  親子で特別な体験ができた。
  またぜひ参加したい』
 と笑顔を見せる。」

「保育園留学」を学びました。
子どもたちの成長
に素晴らしい効果があることも
学びました。

短期間でも現状と異なる環境の体験は
大切だと想っています。

大人にも好影響があるのでは
と想いました。

長期の有給休暇で
子どもと共に新しい環境を
体験しましょう。

「これまでに、首都圏や関西など
 都市部から約500組の
 2千人が参加。

 『いろいろな環境や価値観
  があることを子どもが体験できた』

 『大自然を満喫しながら
  家族との時間を見つめ直す
  機会
になった』など好評で
 リピーターも多いという。」

都会と地方の
自治体間での交流事業
として考えられると想いました。

記事の山本代表の様に
「保育園短期留学」から
移住につながる場合も考えられます。

記事にもある様に保育園だけでなく、
「小学校留学」もすすんでいけば
すばらしいと想いました。

 

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