夏休みの性被害の危険性

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7月3日(水)の中日新聞の記事です。

もうすぐ夏休み。子どもが外出する機会が増え、
犯罪に巻き込まれる危険性が高まる。

薄着になる季節で、
特に気をつけたいのが性犯罪だ。
最近はスマートフォンを利用する子どもが多く、
インターネットを悪用した犯罪も増加している。

子どもを守るための対策について、
専門家に聞いた、とする記事です。

 

「ショッピングセンターやテーマパーク、
 公園など人が多い場所でも安全ではない。

 犯罪者が紛れ込みやすく
 親が少し目を離した隙を
 見逃さないからだ。

 トイレのそばにベンチがある場所
 は特に危険で、

 1人で入った子どもを追いかけ、
 個室に連れ込む事件が
 各地で起きている。」

トイレのそばにベンチがある場所
 は特に危険」だ
ということを学びました。

人通りの多い所ではありませんが、
近くの公園のトイレの前には
ベンチがあるので、
座っている方を見かけたら注目します。

子どもたちへの性犯罪、
毎日のようにメディアで報道されます。

犯罪が発生する原因と
発生予防策について議論すべき
だと想いました。

「犯罪者は
 『お菓子をあげるよ』
 『一緒にゲームをしよう』

 『道を教えて欲しい』など、
 言葉巧みに子どもに近づく

 桜井さんは
 『知らない人はもちろん、
  近所の顔見知りの人から
  被害を受けたケースもある。

  家族以外の人には誘われても
  “行きません”ときっぱり断る
  ように教えて欲しい』と話す。

 万が一、声をかけられたら、
 相手の手の届かないところまで離れる。

 大声で叫んだり、
 防犯ブザーを鳴らしたりして、
 走って逃げよう。」

子ども自身の防衛策は
私たちの子どもの頃から
変わっていないと想いました。

この現在にもっと有効な
子どもの防衛策はないのでしょうか?

私たちが子どもの頃の
未来アニメーションの様に
大人が手を出せない
バリアーで覆われるような。

大声を出して、走って逃げようは
60年以上変わっていません。

 

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