原発処理水の放出はいつまでも続く
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
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8月20日(火)の中日新聞の記事です。

東京電力が昨年8月24日に
福島第一原発処理水の海洋放出を始めた後、
原発3キロ圏の海水に含まれる
放射性物質トリチウムの濃度の迅速測定を
1年で延べ1800回以上実施した結果、
最大値は1リットルあたり29ベクレルで、
世界保健機構(WHO)の飲料水基準
1万ベクレルを大きく下回った。
大半は検出できる下限値未満だった。
専門家は「想定通りで、
環境への影響はないことが確認された」
と指摘する、とする記事です。
「東電によると、
迅速測定でトリチウムを検出
したのは沖合約1キロにある
放出口近くの2カ所で、計26回。
いずれも放出の最中で、
最大値は今年5月3日に採取
した海水で検出した。
全て東電が設けた放出停止の基準
(1リットル当たり700ベクレル)
を大きく下回り、
異常はないと判断した。
東電は
『潮の流れが変わる際、
一時的によどむような
状態になる』と分析。
最大値については、
当時の処理水のトリチウム濃度が
比較的高かったことも要因とした。」
WHOの飲料水基準は
1リットルあたり1万ベクレル東電が設けた放出停止の基準は
1リットルあたり700ベクレル福島第一原発処理水の
海洋放出を始めた後の
原発3キロ圏の海水の検出濃度は
最大1リットルあたり29ベクレル現在までの結果を学びました。
私が残念に想うのは、
放出に至る経緯で
なぜ、近隣国が納得できるまで
話し合いができなかったのでしょうか。現在も日本の測定結果には
疑問を持っているとの報道もあり
真摯に向き合って頂きたいと
私は想っています。
「トリチウムが専門の茨城大の
鳥養祐二教授は
『この1年は計画通りに放出され、
海水測定結果も想定通りで
問題ない』と評価。
『ミスや想定外のこと
が起きる前提で、
今後も監視することが重要だ』
と指摘した。」
原発の運営にたずさわる皆さまの
不手際が続いていると
私は想っています。「ミスや想定外のことが起きる前提で、
今後も監視することが重要だ」ご指摘の通りで、
関係者、メディアの皆様による
放出の推移の確認をお願い致します。
コメント ( 2 )
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放出水そのものの濃度は?海水と混ざっては濃度が薄くなるのは当然。
どの様に測定しているのかな
仲野さま
いつもありがとうございます。
薬科大学の修士課程の時、放射線研究室の助手さんが河川の水に含まれるトリチウムの濃度の変動を
研究テーマにされていました。目的は記憶にありません。
親しかったので、手伝いに近畿圏の河川の水を採取に行きました。
なにか前処理すると、機械で濃度が測定できていたと理解しています。