女性が選ぶ地方を創る

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

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10月2日(水)の中日新聞の記事です。

人口的に男女アンバランスな
東京一極集中が進み、
地方に住む男性の結婚が難しくなっている。

人口動態上、地方では特に
20代男性が同年代の女性に対し、
かなり余っている状況が起きている。

地方に根強く残る「長男跡取り文化」や
男性中心の雇用慣行があるために、
男性は仕事を得やすく地元に残りやすいし、
戻りやすい。

一方、大学や専門学校などを卒業した
20代前半の女性は就職を機に都市部に流出し、
戻りにくい、とする記事です。

 

若い女性の東京流出
 一層進んでいる。

 リーマン・ショック翌年の09年以降、
 東京では男性を上回る数
 女性が増え続けている。

 16年の女性活躍推進法施行前
 までは平均で男性の1.2倍だったが、
 施行後は1.4倍に拡大

 コロナ禍の3年間に限っては、
 2.2倍と過去最大値になった。」

私は現役時代、大阪本社の企業に
勤務していた関係もあり、
東京で生活した経験はありません。

東京に支社があったり
勤務の関係で各省庁に行ったり
東京出張は一時期、
ひんぱんに経験しました。

残念ながら、東京で生活する魅力を
私は理解できません。

私が現在住む各務原市や
お隣の愛知県犬山市から
東京に出ていった女性の皆さまの
お話を聴きたいと想いました。

「男女バランスの取れた定着を
 どう図っていくか。

 自治体は、特に
 女性に選んでもらえるような雇用
 を用意するよう、

 地元企業の経営者に働きかける
 施策を講じていく必要がある。

 自営や同族経営の親御さんたちは
 息子ではなく娘を跡取りに
 と考えていくことも重要だ。」

ご指摘の通りだと想っています。

これも当事者の皆様に
本当の想いを聴かせて頂く
必要があると想っています。

多様な想いに向き合う必要があると
私は想っています。
これも市長に立候補する場合の
公約にしたいと想いました。

「女性が働きやすい各務原市」
目指したいまちづくりだと
想いました。

 

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