超短時間ワーク応援センター

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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10月14日(月)の中日新聞の記事です。

障害や病気などが理由で
長時間は働きにくい人が、
短い時間で限定された職務を担う
「超短時間雇用」が広がりつつある。

自治体の委託を受けた社会福祉法人が
中間支援事業者として支援するのが特徴。

「誰ひとり取り残さない社会を実現する
 手段の一つ」と、自治体の関心は高い、
とする記事です。

 

「センターには、障害や難病のため
 短時間の就労を希望する
 約130人が登録。

 うち、33人
 こども園でのおもちゃの消毒

 図書館で本を棚に返す業務、
 ホテルでシーツをはがす作業
 などを担う。

 仕事は
 『長時間職場にいて、
  あれもこれもする』
 ものではなく、

 職務が明確に定義され、
 勤務時間も1時間~数時間
 と短いものばかり。

 こうすることで、
 長時間勤務には自信が持てない人も
 働きやすくなる一方、
 人手不足に悩む中小企業も助かる。」

記事の具体例で
「超短時間ワーク」の内容を
学びました。
なるほどと想いました。

学校や役所などでも
この様な事例はあるのではないかと
想いました。

「超短時間ワーク応援センター」が
各自治体の中での雇用を開拓し、
雇用リストを作成、

その雇用に募集をかけるべきだと
私は想いました。

一般企業での就労
 働いた対価として
 『工賃』を受け取る
 B型事業所の併用

 長年、取り扱いが不明確だった。

 だが、国は3月、
 企業で働く時間が週10時間未満
 なら併用して構わない
 との見解を初めて示した。

 近藤教授は
 『B型に所属しながら、
  超短時間雇用を試せる
 
  ことが明確になった』
 といい、事業には追い風という。」

「一般企業での就労
 B型事業所での就労の併用が
 長年、取り扱いが不明確だった」
事を学びました。

この超短時間勤務から少しづつ
時間を延ばしていくことに
楽しみを感じられれば
すばらしいと想いました。

働くことの楽しみと
ひととひととの関わりにも
楽しみが持てるとすばらしいと
想いました。

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