あほみたいにあそぶ

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
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皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月20日(水)の中日新聞の記事です。

国連によって「世界子どもの日」が制定されて、
20日で70年になる。
「子どもの権利条約」が採択されたのも
35年前のこの日。

日本が条約を批准して30年がたつが、
児童虐待やいじめの認知件数は
増え続けている。

子どもが健やかに成長するために、
大人は何ができるのか。
2回にわたって考える、とする記事です。

 

「『あそぶってあほみたい
  だからやめるので
  もうぜったいぜったい
  やらないからね』

 と、保護者への反省文
 があったことを知った。

 『衝撃だった。子どもは
  遊んで育つのに』。

 権利条約では、
 遊びと休息の権利
 (31条1項)が定められている。」

この反省文は
私も忘れられません。

私の記録にも残してあります。
船戸結愛さんの虐待事件。
信じられないな反省文です。

日本では、まだ古い保守的な
子どもたちに対する考えが
多く残っています。

私も色々な活動を通じて
子どもの権利を
お伝えしていきます。

「こども家庭庁は、
 児童館ガイドライン
 学童保育の運営指針
 改正を進めており、

 子どもの権利を保障する
 内容を充実させる。

 専門委員会の委員でもある
 安部教授は
 『全国の施設で
  取り組みに差がある

  改正によって
  底上げされれば』と願う。」

こども家庭庁において
児童館ガイドラインや
学童保育の運営指針の改正が
進められていることを学びました。

私たち(一社)おだやかも来年度から
学童保育の運営に取組みます。

子どもの権利が保障できている
学童保育の最先端をめざして
活動していきます。
宜しくお願い致します。

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