認知症当事者が社会参加する
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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11月30日(土)の中日新聞の記事です。
政府の認知症施策の指針となる
基本計画が29日まとまった。
1月に施行された認知症基本法に基づく
初の策定で、重点目標の一つとして
認知症がある人の意思尊重を掲げた。
具体的な施策では
就労を含めた社会参加の機会を確保など
12項目を推進すると明記した、
とする記事です。
「重点目標は
『本人の意思尊重』
『新しい認知症観』
『地域で安心できる暮らし』
『新たな知見や技術の活用』
の4点。具体的な数値目標は設けていない。」
1月に施行された「認知症基本法」、
当然のことながら、
ほとんど周知されていません。今回の基本計画についても
多くの皆様に知って頂けるよう
私も全力を尽くします。多くの皆様のご協力を
宜しくお願い致します。
「推進施策のうち、社会参加は、
孤立を防いで
生きがいを持って暮らせる環境
をつくるのが目的。
当事者同士で悩みを話し合う
『ピアサポート活動』
を後押しし、
自らの経験に基づく
情報を発信する
『認知症希望大使』
の活動を支援する。
若年性認知症の人には 、
就労や医療の専門家が
連携して支援体制を強化する。」
「ピアサポート活動」
「認知症希望大使」
どちらも、すばらしいと想いました。この活動を地域で支える活動を
私も行って行けるよう
皆さまと協力していきます。
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