24年の日本は過去一番暑かった

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

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1月7日(火)の中日新聞の記事です。

気象庁は6日、2024年の日本の平均気温が、
平年値(20年までの30年間平均)を
1.48度上回り、1898年の統計開始以降で
最も高くなったと発表した。

2023平年プラス1.29度を超え、
2年連続で記録を更新した。

年の平均気温は上位6番目までを
19~24年が占め、高温の傾向が続いている、
とする記事です。

 

全国の最高気温は 7月29 日に
 栃木県佐野市で観測した
 41.0度だった。

 8月9日は三重県桑名市で
 40.4度など、40度以上
 となった地点が相次いだ

 秋も暑さが続き、
 東京都心では10月19日
 最高気温が30.1度に達して

 最も遅い真夏日(30度以上)
 となり、
 11年ぶりに記録を更新した。」

この日本の異常気象を
日本の指導者の皆様は、
どう考えているのだろう。

異常気象の影響で、
多くの命が失われても
デフレ脱却の方が
大切なのでしょうか?

自民党政権の維持の方が
大切なのでしょうか?

私の周りの市民の多くは、
歩いて5分のコンビニに
自動車で買い物に行き、

電車の最寄り駅から歩いて5分の
市役所に自動車で行き、
駐車場が不便と文句を言う。

日本の指導者は多くの市民に
「温暖化対策への協力」を
頭を下げて、お願いするべきだと
私は想っています。

東海地方
 (岐阜、静岡、愛知、三重4県)
 の2024年の平均気温は
 平年値を1.6度上回り、

 1946年の統計開始以降、
 最高となった。
 2年連続の最高更新
 23年は平均値より1.2度高かった。

 降水量は平均値の1.29倍で、
 1998年と並び1位タイの多雨。」

私が住む中部地方も
当然ながら、全国と同じ状況です。

高温ばかりに目が行きがちですが、
多雨も異常気象を示しています。

「記録的短時間大雨情報」
この単語も、30年前には
使われたことがあったのでしょうか?

中国や北朝鮮による危機より
異常気象による危機の方が
私は緊急性が高いと想っています。

 

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