後悔は持ち去る わたしが あなたよ輝け

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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1月13日(日)の中日新聞の社説です。

観測史上最高の暑さになった昨年の夏、
北海道から九州まで、
中学生から29歳の若者たち16人が、

大手電力事業者10社に対し、
地球温暖化の要因となる
二酸化炭素(CO2)の排出削減を求めて、
名古屋地裁に提訴しました。

「明日を生きるための若者気候訴訟」
と銘打って、で始まる社説です。

 

高田さんは言いました。
 『今の小学生は、
  夏休みの天気のよい日に
  外でのびのびと遊べない

  まるで戦時のように
  警報に追い立てられ
  たりしています。
 
  なぜこの子たちは…と、
  大人になったばかりの自分も
  責任を感じてしまう
  んです』

 大人とは、成人とは、
 未来を『壊す人』ではなく

 自分自身とその次の世代が
 より良く暮らす環境を『築く人』
 今できることをする人
 だと思うから。」

高田さんの想いと
私も同じ想いです。

日本の指導者やメディアが
「こんな暑い日に外で運動するとは
 何を考えているのだ」

「夏の高校野球を始めとする
 屋外競技は、
 この暑さを配慮すべきだ」

この発言の前に、
「こんな暑い夏にした私たちの責任は
 重いのですが」と

子どもたちや教育関係者の皆様に
おわびをするべきだと
私は想っています。

後悔は持ち去る わたしが
  あなたよ輝け

 『
私たち世代が残した後悔は、
  私たちが持ち去ります。

  あなたたちは、自分と子孫の
  輝かしい未来のために、今、
  なすべきことをなして
  ほしい』と。」

矢野きよ実さんの
すばらしい書と言葉。

「後悔は持ち去る わたしが」
多くの私たち大人が、
この言葉の行動をとって頂きたいと
私は想っています。

歩いて5分のコンビニには
車ではなく、歩いて行きましょう。

駅から5分の市役所には、
駐車場の不便さに
文句を言うのではなく、
電車で生きましょう。

私たちはこのような
身の回りのことから
温暖化対策を始めるべきだと
私は想っています。

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