フェムシップドクターを増やす

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。

皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1月14日(火)の中日新聞の記事です。

望まない妊娠や性被害、
性感染症(STD)。

深刻な心身の問題に直面しても、
経済的な理由などから
治療を受けられない女性がいる。

こうした女性を、医療的な立場から支援する
「フェムシップドクターズ」(FD)の活動が
広がり始めている、とする記事です。

 

「FDを認定する
 日本女性財団は、
 女性医師らの呼びかけで
 2020年8月に発足した。

 コロナ禍で、
 困窮する女性が増加し、
 医療現場で

 望まない妊娠や中絶
 貧困による栄養失調
 などが増えたことが背景にあった。」

フェムシップドクターを認定する
日本女性財団と
この財団の発足の経緯を学びました。

コロナ禍で働く女性の多くが
困難な状況にあった時に
発足した背景も学びました。

そしてフェミシップドクターの大切さ、
これからも大切であることを
学びました。

相談できる医師が可視化
 されるという利点もあげる。

 『行政やNPOなどが
  医療支援が必要な女性と
  つながっても

  どこに連れて行けばいいのか
  分からないという場合も
  多かった』という。

 今後5年間でFDを
 500人にしたいと
 目標を掲げる。」

「相談できる医師が可視化される」
ことは大切だと想いました。

私たちの「一般社団法人おだやか」が
医療支援が必要な女性とつながっても
現在は、どこに相談すればよいか
分かっていません。

私も薬剤師兼社会福祉士として
フェミシップドクターにかかわれるよう
講習を受講したいと想いました。

プッシュ通知を
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。