核兵器は一瞬にして町を消す

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

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1月17日(金)の中日新聞の記事です。

ノーベル平和賞を受賞した
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の
木戸孝市事務局長の講演会が16日、
岐阜市岐阜西中学校であった。

木戸さんの経験に3年生160人が耳を傾け、
市内の小中学生もオンラインで視聴した、
とする記事です。

 

「5歳の時に
 長崎市で被爆した
 木戸さん。

 川は水を求めたものの
 息絶えた人で埋め尽くされ、
 道路にも多くの死体があった。

 海岸では
 干潮と満潮で、
 死体が引いたり押し寄せたり
 していたという。

 木戸さんは、核兵器
 一瞬にして町を消し
 人の命も奪うことを指摘。」

核兵器は一瞬にして美しい自然を
この姿に変えてしまいます。

核兵器は一瞬にして
まちを消してしまいます。

こんな核兵器の下で
本当の平和がつくられると
私は想っていません。

核兵器を含めた
すべての武器を失くした時に
真の平和がつくられると想いました。

「『人が亡くなる時
  父や母、家族に
  感謝を伝えるけれど、

  核兵器は
  それすら言わさせない

  死に方として
  こんな ことがあっていいのか』
 と指摘し、

 一刻も早い核廃絶
 を訴えた。」

すばらしいお言葉だと
私は想いました。

中学校で木戸さんのお話を聴く、
それをオンラインにより学校で
同級生の皆さんと聞く、
すばらしい企画だと想いました。

私もこのような企画を
各務原市の子どもたちと
保護者の皆様にご提供したいと
想いました。

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