「発達相談」が受けやすい体制

あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。

公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月2日(日)の中日新聞の記事です。

政府は2025年度から、
発達障害の可能性のある子どもや家庭への
支援を強化する方針を固めた。
関係者が1日、明らかにした。

地域の子育てや保健、福祉の関係者と
医療機関が連携。

言葉の遅れや落ち着きがない など、
子どもの特性や心配事に関する
「発達相談」を家族が早期に受けられる体制
を整備し、

スムーズな支援につなげる狙い、
とする記事です。

 

発達障害が一般に
 広く知られるようになる中、
 児童精神科医ら
 専門医は不足しており、

 初診待ちの期間短縮
 課題となっていた。

 こども家庭庁は25年当初予算に
 『発達相談』など
 支援強化の関連費用
 計25億円を計上した。」

発達障害の相談の初診待ちの
期間短縮が課題になっていることを
学びました。

保護者の皆様にとっては
大きな心理的負担だと想いました。

記事の最終部分で初心待ちが
3ヶ月待ちが半分以上、
10か月待ちもあることを学び
早急な対策が必要だと想いました。

私が住む各務原市の実情を
確認します。

「支援の枠組みでは、乳幼児検診を行う
 保健センター
 子育て支援センターなど、

 子どもや家族に身近な場所
 発達相談を実施

 自治体が委託した
 医療機関から派遣された
 心理士らが相談に乗る

 子どもの特性のアセスメント
 (評価)を行い、今後
 専門家の診察が必要かどうか
 説明する。」

すばらしい計画だと想いました。

身近なところ、よく行くところで
待ち時間なく受診でき、

ていねいな評価から
医師の診断が必要か助言頂ける
安心できる体制だと想いました。

初心待ち時間と同時に
この体制も確認します。

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