#教員不足をなくそう
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月1日(土)の中日新聞の記事です。
大学教授らでつくるグループ
「#教員不足をなくそうー緊急アクション」が、
教員不足解消に向けた提言を発表した。
採用試験の全国共通実施や
教える内容の精選、
教員が担うべきではない業務の明確化ー
などを求めている。
呼びかけ団体、
スクール・ボイス・プロジェクト
の武田緑理事は
「もっと現場の教員の声を
改革に反映させて」と訴えた、
とする記事です。
「提言は1月8日に、
文部科学省に提出。
①教員養成・採用の
抜本改革
②離職防止・やりがいの向上
のためのデータや声を集め
仕組みに反映
③学習指導要領に関連する
負担軽減
④業務の仕訳け・削減
⑤定数改善ー
の五つが柱となっている。」
提言の五つの柱を学びました。
教員養成・採用の抜本改革として
「採用試験の全国共通実施」
を学びました。私は「定数改善」の
早急な実施に期待をしています。
「働き方改革には、
授業で教える内容の精選
が必要だが
『減らそうとすると
必ず反対合戦が起きる。
世の中、大事なことだらけだが
子ども先生も疲れている』
とし、
学習指導要領の一部を
現場裁量による選択制
にすることなどを求める。」
妹尾先生のご指摘に同じ想いです。
過去の「ゆとり教育」
の反省も踏まえながら
「精選」をお願いしたいと想いました。最低限の指導内容を決めて、
それ以上は学校や地域にあわせた教育
でも良いのではと想いました。
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