子どもの交通事故後を支援する
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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2月13日(木)の中日新聞の記事です。
県警交通部に女性警察官の新組織
「なでしこ8(エイト)」
が12日、発足した。
交通事故の被害者とその家族のケアに特化した
活動を主眼に置く。とりわけ、
子どもが事故に巻き込まれ、
ショックを受ける母親に寄り添って
支援するのが狙い。
女性警察官だけのチームで、
交通事故の被害者支援を
迅速にかつ粘り強く進める、とする記事です。
「このうち、県警の交通部門では、
年間200件前後の
死亡、重症事故の被害者
を支援している。
新設した「なでしこ」の活動は、
この中で被害者が子ども
だった場合を主に想定する。」
私が住む岐阜県の県警の
新たな取り組みを学びました。犯罪被害者の支援が求められる中、
交通部門が自部門に関連する被害者の
支援に新たに取り組むことは
すばらしいと想いました。記事でのべられている
お母様の事故後の心の傷に
寄り添って頂きたいと想いました。
「こうした状況を受けて、
県警交通部として、特に
母親に近い立場で寄り添える
女性警察官だけの支援組織
を作ることを決定。
『なでしこ』のメンバーは
県警本部と署の
警部から巡査長の階級の
8人で構成。
大事故の際にはメンバーが
現場に赴いてケアに当たる。」
「なでしこ」のリーダーである
加藤警部の言葉、「被害者支援 だけでなく、
様々な 場面に対応できるよう
知識を深めていきたい」宜しくお願い致します。
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