教訓を後世に伝える
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
について、
最新の情報、
皆様がお気づきでない可能性のある情報
をお届けしています。
皆様のご意見も
是非、お寄せいただければ幸いです。
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昨日、3月11日(日)の中日新聞の第一面です。
関連死を含め2万2千人以上の犠牲者が出た
東日本大震災は11日、
発生から14年となった。
地震発生時刻の午後2時46分、
各地で犠牲者を追悼。石破茂首相は
福島県主催の追悼式に出席する。
被災地では10日、
帰らぬ家族や同僚に心を寄せる
人たちの姿があり、
住民は「あの日を決して忘れない」
と誓った、とする記事です。
「東日本大震災は
2011年3月11日
に発生した。
三陸沖を震源とする
マグニチュード
(M)9.0の地震で
最大震度7を観測。
沿岸部を
巨大津波が襲った。」
巨大津波が川を逆流し
車や家が押し流されていく
信じられない光景を
私は忘れることはないでしょう。防潮堤を超えて
建物を押し流していく光景、
これが福島原発の防潮堤ではなくて
今の日本があります。自然の力は人間の想像を
はるかに超えます。
原発の再稼働に反対します。
「町職員ら
43人が犠牲になった
宮城県南三陸町の
防災遺構・旧防災対策庁舎では
10日、犠牲者を慰霊し、
教訓を後世に伝える
ため初めて夜の照明がともり
庁舎は柔らかい光に包まれた。」
「教訓を後世に伝える」
後世に伝えたい教訓は
本当にたくさんあると
私は想っています。私たちは、今を生きるために
精一杯で、教訓を振り返りながら
未来を考える余裕がなさすぎます。考えてみれば、毎月、
何らかの教訓の日があります。私もこのブログで
「教訓を後世に伝える」
余裕を少しでも創りたいと想いました。
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