iPS細胞が失った運動機能を回復
あなたの頼れる御用聞き 北浦一郎です。
公教育、命の大切さ、環境、女性活躍
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是非、お寄せいただければ幸いです。
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3月23日(日)の中日新聞の記事です。

慶応大などのチームは21日、
人工多能性幹細胞(IPS細胞)から作った
神経のもとの細胞を脊髄損傷の
患者4人に移植する臨床研究の結果を発表した。
運動機能や感覚を失った状態から
2人に回復がみられ、
立った状態を維持できる患者もいた。
効果については「可能性が示唆された」と評価。
がん化などは起きず
「一定の安全性が確認できた」
とした、とする記事です。
「移植後はリハビリをしながら
1年間観察。
完全まひの状態から、
高齢の男性患者1人は
独りで立っていられる
ようになった。
もう一人は介助なしで
食事ができる程度に回復
した。
4人と重症度が近い
過去の患者のデータでは、
同等の回復は1割程度
にしか見られない。」
iPS細胞が
ノーベル生理学賞を受賞したのは
2012年で、
それ以来12年が過ぎています。私たちの身近なところでの活用に
気が付いていませんが、
身近ですばらしい成果を
耳にした気がします。交通事故やスポーツのアクシデントで
脊髄を損傷し、障害を持たれた方は
私の周りにもおられます。日常生活が少しでも改善されるように
この移植が安全で効果があることを
期待しています。
「脊髄が損傷すると体を動かす
脳からの指示が
損傷部分より下に伝わらなくなり、
運動や感覚がまひする。
国内では毎年約6千人が
新たに患者になり、
慢性期の患者は10万人以上
になっている。」
脊髄損傷と運動まひの関係を
学びました。その障害の患者数の実情を
学びました。患者の皆さま、
そして患者を支える皆様が
少しでも苦労が減ることを
期待しています。そして移植手術の費用が
高額にならないことも
願っています。
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